TOKYO ASAKUSA
浅草 ほおづき市
7月9日から10日
この両日に浅草寺にお参りすると
4万6千日、毎日お参りしたのと
同じご利益があるということで多く
の人出でにぎわいます。境内には
約100軒のほおずきの露店が立ち
並びます
そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社
の縁日に始まり、ほおずきを水で鵜呑(うの)
みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子ども
は虫の気を去る」といわれるなど薬草として
評判であったようです
その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日
にならい四万六千日と呼んでいたのですが、
やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家
本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内
にも立つようになり、かえって愛宕神社をし
のぎ盛大になったと伝えられています
the asakusa temple
It is said that early in the 7th century,
local fishing folk hauled up a statue of
the Goddess of Mercy (Kannon), and
this led to Sensoji’s founding.
Asakusa has long thrived as a temple
town with Sensoji, at its heart. Nakamise,
with almost 90 little shops on both sides
of the street, is the ideal place to get
Japanese souvenirs.
場所:浅草寺境内
住所:東京都台東区浅草2丁目3-1アクセス:地下鉄 東京メトロ浅草駅から徒歩5分
写真撮影 天使デザイナーEIJI
使用カメラ SONY NEX5
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